忍者ブログ
アルゼンチンタンゴが 日本により広がりますように!
2024 . 03
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • カレンダー
    02 2024/03 04
    S M T W T F S
    1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30
    31
    フリーエリア
    最新CM
    [01/01 ミロンゲーロ]
    [07/13 ラテンカラー]
    [01/12 GYU]
    [01/11 如月弥生]
    [01/11 GYU]
    [01/10 アンディいむにだ]
    [01/08 GYU]
    [01/07 Lam]
    最新記事
    最新TB
    プロフィール
    HN:
    GYU
    HP:
    性別:
    男性
    職業:
    タンゴダンサー
    趣味:
    アルゼンチンタンゴ
    自己紹介:
    アルゼンチンタンゴを日本に広めべく活動している。

    丑年にあやかり邁進中。


    Vamos a bailar de Tango!
    バーコード
    ブログ内検索
    カウンター
    忍者アド
    アクセス解析
    アクセス解析
    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




    今日はコルティーナの良さを皆さんにご紹介します。
    コルティーナはカーテンを意味し、タンダとタンダにはいる曲の事です。
    ブエノスアイレスのミロンガではこのコルティーナが必ず入ってます。

     
    *タンダとは 4〜6曲の一つのグループもしくは同じ楽団の曲の集まりのこと。

    PR



    ミロンガで踊る時に男性が注意する事は色々あるが

    まず最初は 自分の踊っている女性を守る事だ。

    ミロンガは危険だ。女性を守りながら踊る。

    いくら 素敵な踊りをしていても周りから色々なことで
    女性が蹴られたり、ぶつかったりしたらすべて台無し。

    特に込んでるミロンガでは危険地帯。

    そして女性のヒールや男性の踵は凶器である。


    そこでその女性を守るために
    私が実践してるのは女性をいつも外側に置いとく事。

    外側とはミロンガフロアに対して外側である。


    そこにいると、外側からぶつけられる心配はほぼ無い。
    気をつけるのは、椅子や見ている人にぶつけないようにする事。

    また後ろのステップを使うにも視野の左右が
    ロンダの前後なので 周りの状況を見れぶつかる心配少ないです。


    女性の皆さんも いつも周りには機敏でいてください。
    全身が感覚の固まり。ちょっとしたことがすべて感じられる。

    タンゴやると感覚がするどくなる。
    本能的で動物的だ。


    GYU





    ミロンガは社会だ。

    社会とは家庭もそうだ。近所付き合いもそうだ。会社もそうだ。

    社会だ。


    自分とは踊り方だったり、考え方だったり、白が黒に見えるやつだったり、

    自分が居てほしくない人も居るのがミロンガだ。

    社会には目に見えないルールは沢山あるみたいだ。
    社会で人は磨かれる。


    社会では自分のエゴはただ単なる邪魔者だ。
    エゴではなく、その心のここにある欲望と向き合い絶望と享楽の狭間で
    揺れ動く。


    ミロンガは遊園地とは違う。与えられるものではなく創りだすものだ。

    ミロンガはそこは人生の喜怒哀楽が凝縮し
    男と女の甘い香りがする危険な場所。


    GYU


    HOME
    Copyright © タンゴを踊ろう=アルゼンチンタンゴ人口100万人計画= All Rights Reserved
    Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]