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アルゼンチンタンゴが 日本により広がりますように!
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    プロフィール
    HN:
    GYU
    HP:
    性別:
    男性
    職業:
    タンゴダンサー
    趣味:
    アルゼンチンタンゴ
    自己紹介:
    アルゼンチンタンゴを日本に広めべく活動している。

    丑年にあやかり邁進中。


    Vamos a bailar de Tango!
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    1/7 に 彼は天国に これは僕はブエノスアイレスに居て この映像をライブで見ていた。 グランミロンゲーロ達の後ろの階段上でだ。 ミロンガはいつも僕にとっては殺伐とした戦場でもあり 憩いの泉でもあった。 彼らのミロンゲーロに負け時と片意地はっていたこともあった。今考えればとても馬鹿らしい事したもんだ。 かれはいつも半袖の白いしゃつに薄いグレーのパンツに黒のベルト をして鼻に丸い眼鏡をかけている気がする。 グランミロンゲーロがいる席が一つ空席ができてしまった。 無常にも、その席は海辺の砂浜の穴とおなじようにいつの間にか なくなってしまうのかもしれない。 終わるが来る事は誰でも同じだ。 美化する事も簡単だ。さぁ前に teteさん、天国でお会いしましょう。 合掌 GYU
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    今日すべては繋がってるだと掴んだ。



    最初、午後に歩いた四ツ谷の交差点で信号待ちの時、物事はリンクだなと感じた。

    夜、築地の体育館でバレーボールの練習を見た時に「あー繋がってる」と掴んだ。

    ボールとボールを打った人と受け取った人とその周りの人と床と
    ネットと重力を介してつながってるんだなってね。

    皆、重力を受けている。その重力の反力をもっている。
    それが波動となり繋がる。波動の流れが繋がっている流れと違う意志が働くと
    ボールはそれる。それは人間のエゴかも。


    タンゴの場合、自分と相手と音楽とフロアと踊ってる人と
    踊ってない人と椅子とテーブルと靴と服と空気と


    自分はその間の触媒の道具である。



    自分を介し色々と受け表現し通じ合う。



    ネットでも繋がっているね



    感じてみよう!外界と



    GYU




    FEEL 感じて


    MAKE 表現し


    SHERE 分かち合う。





    今日はコルティーナの良さを皆さんにご紹介します。
    コルティーナはカーテンを意味し、タンダとタンダにはいる曲の事です。
    ブエノスアイレスのミロンガではこのコルティーナが必ず入ってます。

     
    *タンダとは 4〜6曲の一つのグループもしくは同じ楽団の曲の集まりのこと。




    「さよなら」は


    タンゴをより芳醇なものにします。







    タンゴには色々な魅力がある。

    人の魅力を引き出すダンスだ。

    その中でもその人の
    「エレガント」を引き出すダンスだと思う。

    エレガントさは
    その人の品や高貴さを醸し出す。






    タンゴを踊っている時、
    二人の間に中心(ポジショニング)をつくる。
    その中心の考え方が3つある。


    男性を中心にする。
    女性を中心にする。
    二人で中心をつくる。(組み方はオープンとクローズとあります)






    人には役割があります。

    タンゴにも役割があります。

    男は女をリードをする。

    女は男をフォローをする。

    リードやフォローの役割は
    リードは人を導き、フォローもひとを導く。

    どこに導くか?

    自分の世界か
    相手の世界か
    二人の世界か

    悦に入った瞬間
    一人の世界だ。


    GYU







     







    タンゴを創り魅せる。


    その時に私は真白のキャンパスになりたい。


    白い空間に踏み出す瞬間、


    鮮やかな色彩が飛び散る。



    真白のキャンパスは
    今までの事を消す事が出来ない何かを含んでる。

    それを無理矢理に消す事ではなく、
    海の波が砂浜の足跡を消すように
    踏まれた青草が元に戻るように
    ただ受け入れる事なのかもしれない。

    言い訳はいらない。
    感情を赴くままに
    身を任せ踏み出る。

    至福のとき
    それはすべてを認め許すときなのかもしれない。

    魅せる事は至福だ。


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    GYU






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