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アルゼンチンタンゴが 日本により広がりますように!
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    プロフィール
    HN:
    GYU
    HP:
    性別:
    男性
    職業:
    タンゴダンサー
    趣味:
    アルゼンチンタンゴ
    自己紹介:
    アルゼンチンタンゴを日本に広めべく活動している。

    丑年にあやかり邁進中。


    Vamos a bailar de Tango!
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    「許す」



    この「許す」ってことは僕と同時期にブエノスアイレスにいた
    Yちゃんとタンゴを語るときによく話した。


    「許す」、「許される」

    タンゴを踊るときに何も関係ないともうが
    やはりこの感情というものが重要だね。

    目に見えない何かが、ね



    ブエノスアイレスに居るときに
    「ネグラ マルガリータ」という偉大なミロンゲーラと踊る機会があった。

    彼女は背は低く、顔はもうしわくちゃで齢70オーバーのおばあちゃんだ。
    その彼女と踊ったミロンガは忘れられない。


    「楽しい」

    のだ。タンゴがこんなに楽しく、面白く、嬉しく、すばらしい踊りだと教えられたのは

    思った。久しぶりだった。
    子供のように戻った感じだった。
    そんな感覚は味わったことがなかった。

    その彼女は今闘病中だ
    彼女の一刻も早くよくなることを祈りたい。

    彼女写真と記事が載っている。
    http://2xtango.com/es/?s=margarita





    タンゴは何が重要か!?
    踊る技術も必要だが、
    そこにある精神性が二人の融和を生む。




    ゆるし、ゆるされ、人は生き続けるんじゃぁないかな。

    そこをいいことに傲慢になると
    痛いしっぺ返しが待ってる。



    許し、許される。


    それは「癒し、癒される」ことに通じる。


    まずは自分から。






    タンゴは色々学べる踊りだ。





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    昨日のタンゴ観に続き

    タンゴを踊る時、教える時、伝える時、ショーをする時

    いつも心に思うことがある。それは





    「呼吸」






    をすることだ。

    もう一歩突っ込んで最初の動作は






    「息を吐く」






    ことだ。そうすることによって受け入れられる身体が出来る。

    息を吐くことで、自分自身がリラックスし、
    相手の緊張や力み固さが入ってるところなどが感じられる。

    もう一つここで重要なのは タンゴは二人によって創られる物だ。

    もし相手が何かしらの緊張や力み固さが感じられたなら、
    相手と一緒に息をすることなのだ。

    それをどうするかというと



    「ふぅ〜っ」





    まず感じた自分がゆっくりと息を吐くことだ。




    早くすることではなくゆっくりと深く慌てずに吐いてみてください。
    呼吸が伝わると相手が緊張が解けるのが分かります。


    他のことにも通用するね。やはり人は緊張しいなので
    自分の中に緊張が感じられたなら、ゆっくり息を吐いてみましょう。
    リラックスでき何事も意図通りに捗るのではないでしょうか!



    さてこのことは二人で練習も出来るので
    パートナーや友達同士でもやってみてください。

    二人で組み、一人が緊張をつくり一人が息を吐いてみる。
    そうすると緊張している相手も吐くことが伝わり、緊張がとれるでしょう。


    (このコラムはどうしても私が男性なので男性の視点での意見になってしまうが
    タンゴを踊る基は一緒の要素がある。なので女性の皆さんも是非参考にしてみてください。)



    さて、タンゴ観の話が急に踊る時の技術の話になってしまいましたが、
    タンゴはそういう踊り的要素が強い。



    タンゴは考え方が踊りの要素の中心にくる。
    その考えや思っていることがとても重要だ。



    「受け入れる」




    あなたも試してみたください。





    もう一つ

    「許す(ゆるす)」

    ことである。


    この続きはまた。




    タンゴは面白いことにタンゴを始めてすぐにその人自身のタンゴ観ができる。

    タンゴ観は踊りが上手い下手は関係なし。
    また教えてもらうものでもなし、教養知識でもない。
    レッスンに通えば得られるものではない。

    その人自身がタンゴを思い感じることかな。


    私もすぐにタンゴに対して感じるものがあった。

    私もそうだった。出会ったのは2001年の秋だ。

    私は当時アダジオ商会というジョルジュさんのダンスパフォーマンスチームに所属しダンスを楽しんでいた。サルサやランバダ、サンバ等である。

    週末は六本木のサルサクラブに遊びに行っていた。

    (ランバダやサンバなど土着的な踊りの方が好きで、洗練されたサルサは居心地は余り良くなかった。
    また、その時はタンゴには全然興味を持っていなかった。一度だけタンゴを別の人に習ったことがあったが、とても難解で自分には無理だと決めていた。)


    ジョルジュさんはご存知の方も多いでしょうが、
    タンゴダンサーとしても活躍。
    タンゴには近い場所にいつも居た。
    そのジョルジュさんのタンゴの師匠がその秋に来日中であった。

    その名は

    「Claudio Gonzales & Valentina」である。


    彼ら丁度、ForeverTangoのダンサーとして来日中。
    公演の合間をぬってレッスン会場に遊びに来てくれた。
    そして 特別に一曲踊ってくれたのだ。


    私はじつはそれを生では観ていない。
    後でビデオを見せてもらったのだ。
    それでもただならぬ迫力とダイナミックな動き
    ものすごいエナジーがビデオカメラの小さな画面から
    これでもかと、衝撃波が次々に襲って来た。


    そのパフォーマンスを観た時に
    こんなに自由なダンスが有るんだと、衝撃を受けた。


    そのビデオを観た次の週から
    タンゴのクラスを取るようになる。

    そのとき持った

    「タンゴ観」は

    タンゴは自由なんだと心から思っていた。

    「解放してくれるダンスだ」と。



    それから私は毎日踊り漬けに。
    最初は週2〜3日が
    3ヶ月後には毎日踊ってたんじゃない。

    踊り始めて5ヶ月後、2002年4月に今は無き六本木アーツで行われた
    自由空間というタンゴパーティーでのデモンストレーションの機会があり
    そこで踊りました。

    曲は「El Choclo」だ。

    このデモは忘れられない。
    最初の出のときの司会していたYさんの紹介
    と最後の決めの前のアダジオ,
    また、途中なかなか出来なかった切り返してのガンチョのことが

    まだ覚えている。楽しいいい思い出だ。

    当時のビデオあるかな?ジョルジュさんに聞いてみよう。面白かった。

    さて、
    その後だんだんタンゴがつまんなくなってくる。
    また上手くならない。



    何がいけないのか?


    丁度夏の初めにある有名ダンサーが来日した。
    そのワークショップを1コマとった。
    そのレッスンはひたすら、前、後、横と
    音楽にのって歩くレッスンだった。

    途中はつまらなかったが、
    ふとした瞬間
    「これか〜〜〜〜!」

    と掴んだ!


    音楽にのって歩くこと。

    私は忘れていた。

    どうしてもステップに走る。またパフォーマンスなどが元来好きだから
    派手なことをやりたくなる。そうすると音楽がなくなる。
    音楽を聴いているようで全然聞いてないなかった。

    また二人のダンスなのに一人で踊ってるようなことをしていたのだ。

    次の日、早速ミロンガで踊り行く。歩くだけ。
    音楽にのって歩く、その音楽の中に二人で歩く。
    それがどんなに楽しいことか。

    そのときから私のタンゴ観は変わった。


    自分の人生に立ち、
    音楽の中に立ち、
    相手と立つ。

    Estoy con la Vida mia.
    estoy con la musica,
    Estoy contigo.


    これはブエノスアイレスいる居るときに
    タンゴを考えた言葉だ。
    そのきっかけはあの夏のレッスンだ。


    タンゴ観はタンゴ感だな。

    感じるだけだ。






    GYU


    PS:あの夏レッスンは全て英語だった。まわりは皆英語上級者。
    通訳も居なく、質問する生徒さんも英語。
    それで、頭ではなく身体で掴もうと必死だったのかも。
    言葉より肌で掴め。職人気質です。












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